こんにちは、鷹ノ目です。
2020年も5月が終わって、
もう6月ですよ。
早い、早すぎる…
コロナ、コロナと騒いでいる間に
1年も半分近くが終わっちゃいましたよ。
さて、
3月からせどりに取り組み始めて
5月で3か月が経ちました。
さすがに3か月もせどりをやれば、
成果が出始めたんじゃないの?
そう思いますよね?
普通の人は3か月もせどりをやれば
ある程度の成果は挙げると思います。
しかし、
どうも僕は普通ではないようなんです…
5月(3か月目)も売上ゼロを更新
売上ゼロを更新です。
5月の終わりに、仕入れた雑誌を
ダンボール1個分、FBAに出品する
ところまではいきました。
しかし…まだ、売れてません。
せどりをはじめて3か月経っても
売上がいまだにゼロというのは、
ボンクラぶりが際立ってますねー
「お前、まじめにやってんの?」
そんな声も聞こえてきそうなので、
ちょっとここで3月からの3か月間を
簡単にですが、振り返ってみましょうか。
・3月 何を仕入れたらいいかわからない状態
・4月 ゆるせど開始(仕入れた雑誌3冊)
・5月 出品作業を後回しにして売上ゼロ
こんな感じですね。
一歩一歩前進はしていますが、
やることなすことすべての作業に
通常の3倍かかってる感じです。
亀の歩みです、マジで。
鷹ノ目は、反面教師として最高の素材!?
当たり前ですが、せどりは
1、仕入れ
2、検品&梱包
3、出品→販売(入金)
この3つを高速で回転させていかないと
売上も利益も伸びていきません。
このサイクルを回すのが遅ければ
遅いほど、売上もあがりません。
せどりは至ってシンプルで、
ガンガン仕入れて、すぐに出品を
ひたすら繰り返すだけですが、
行動力のある猪突猛進タイプの人は
それがもの凄いスピードでできるので
せどりでは成果をあげやすいです。
反対に僕のように慎重でいて心配性、
それゆえ腰が重いという人間は、
・仕入れ量が少ない
・出品作業を後回しにする
こんな感じですから、
売上が上がるわけないんです。
何より問題なのは、
知識と経験の蓄積も遅くなるので
行動力がある人と差がさらに大きく
ついてしまうことです。
せどりに向き不向きがあるとしたら
間違いなく向いてないです(´;ω;`)…
せどりの何が辛いって出品作業(包装)が地獄だった
とはいえ、
3か月かけてようやくですが
仕入れからFBAへの出品まで
一通りの流れは経験できました。
これからは、2巡目です。
右も左もわからなかった1巡目と比べて
作業手順も把握していますし、
何よりも気持ちに余裕があります。
バリバリいきますよ!!
で、
せどりの作業を一通り経験してみて
感想を述べるとするなら、
『包装』作業が地獄だった。
これに尽きます。
中古雑誌の場合、OPP袋などに
商品を入れてFBA倉庫に送るんですが、
この包装がめちゃくちゃ難しい!!!
手先が器用な人からすれば
意味が分からない話だと思います。
えっ?OPP袋に雑誌を入れて
余った部分を折り込んでテープで
止めるだけじゃん?
そう思うはずです。
でも、
・印鑑を押せば必ず斜めになる。
・キチッと端をあわせて折り紙を折れない
・書類は記入ミスで必ず2~3回書き直す
そんな僕みたいな不器用人間が
商品(雑誌)をラッピングするなんて、
狂気の沙汰でしかないわけです。
永峯さんはゆるせどのマニュアル内で
「包装作業は慣れたら
1分もかからないですよ♪」
なんておっしゃってますが、
僕の場合、1つの雑誌を梱包するのに
最低でも10分はかかりました。
うぎゃぁぁぁぁー
上手く包装できず途中で
ぐちゃぐちゃに握りつぶした
OPP袋は数知れず。
イライラMAX、地獄ですよ、地獄。
泣きそうになりながらなんとか
頑張って包装しましたけど、
出来は当然よくはありません。。。
「包装が汚かった」と購入者さんから
クレームが来やしないかドキドキです。
5月総括 せどりは一人でやらないほうがいい?
せどりには
性格的な向き不向きもあれば、
作業の得意不得意もあります。
・仕入れ
・検品&クリーニング
・写真撮影
・登録/コンディション説明
・商品包装
・梱包
どの作業も好きで苦手意識なく
楽しんでやっているという人は
いないでしょう、多分。
それを考えると、
/
せどりって一人で
やらないほうがいいのかな?
\
とも思います。
作業の効率やモチベーションを
落とさずにせどりを続けるためには、
早いうちから自分の苦手な作業は
他人に任せたほうがいいかもしれません。
まぁ、そのためには外注できるだけの
お金を早く稼がないといけないわけですが。
来月はさすがに売上報告をしたいなぁ。
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