2021年9月編:売れた商品の成功事例と失敗事例

成果報告(毎月の総括)

こんにちは、鷹ノ目です。

暑さもコロナも一息ついて店舗せどりも
だいぶやりやすくなってきましたね。

僕のほうの近況をお知らせすると
四十肩なのか腱板損傷なのかわかりませんが
左肩が痛くてまともに動かせません。

せどりの作業にも地味に支障が出ていて
ちょっと困ってるんですよね…

さて、肝心のせどりのほうなんですが
9月は売上がガクンと落ちました。

鷹ノ目
鷹ノ目

アマゾンで問題が起きてるんじゃないの?

って思わず疑ってしまうぐらい
注文がピタっと止まっちゃったんです。

特に9月の中旬~後半はひどくて
全然注文が入らない。。。

鷹ノ目
鷹ノ目

どうしよう。。。

かなり不安を感じていたんですが
10月に入ってからは9月後半の不振を
挽回する勢いで注文が入っているんですよ。

なぜか?はさっぱりわかりません。

「売上には波がある」

そう言うしか説明がつかないです。

そんな売上不振もあって9月は思い切って
「大損切り祭」を実施しました。

なかなか売れずにいた本と雑誌を一気に
値下げして売り切ろうと思ったんですね。

今回の成果報告は、そんな損切りをして
やっとこさ売れた本や雑誌、つまりは
失敗事例をメインにお伝えしようと思います。

映画秘宝 2020年7月号

映画秘宝 2020年7月号
ASIN: B08761CN3V

昨年、逝去された大林宣彦監督の特集号です。

有名人が亡くなるとその方の関連本や
雑誌が高騰するというのはよくあります。

これもそのパターンかな、と。

この雑誌を仕入れた頃は2,000円を余裕で
超える高値で取引されていたんですね。

それにこのkeepaの波形!

めちゃくちゃ動いてますよね?

この波形を見たら
「キターーー!」ってなりません?

なので、仕入れ値がちょっと高くても
回転率が抜群&利益も取れると判断して
3冊仕入れて出品していたんです。

が、しかし

同じように考えていたライバルが多かったのか
出品者数が常に多い状態で、

高値をずっとキープしていた自分には
なかなか順番が回ってきませんでした。

そうしている間に価格が下がりはじめて
気づいたときには高値では売れない状況に。

泣く泣く損切りに至ったわけです…

keepaの波形を見ればわかるように
需要はめちゃくちゃ高いんですよ。

実際、値段を下げたらすぐに売れましたから。

仕入れ値が高かった分、なんとか高値で
売ろうと粘った結果、売り時を逃した
典型例ですね。

反省点

高値で売ろうとこだわったため売り時の判断を誤ってしまった

Hanako(ハナコ)2019年3月号No.1169[チョコレートと、冬の男。/志尊淳]

Hanako(ハナコ)2019年3月号No.1169[チョコレートと、冬の男。/志尊淳]
ASIN: B07LDFL33M

ジャニーズ表紙のHanakoはこれまで
何冊も売ったことがあります。

それもあってこの志尊淳くんが表紙の
Hanakoを見つけたときも調べてみたら
良さげだったので仕入れた感じです。

keepaをみると、この雑誌を仕入れた
2020年の9月ごろって波形も動いているし
出品者も少なくてイイ感じに見えるでしょ?

ただ、今考えるとそれが落とし穴でした。

僕が仕入れた2020年9月だけみれば
売れそうなんですが、「全期間」で
keepaを見てみると全然プレ値がつく
雑誌じゃないことが容易にわかります。

完全に見落としです。

そもそもの話として、プレ値がつく
理由がわからないですから。

  • 志尊淳
  • 片寄涼太
  • 伊藤健太郎

掲載されている芸能人のファンの方が
買っているのかな?と思って
確信がないまま仕入れた気がします。

しかも、

1冊も売れてないのに「売れそう!」と
3冊も仕入れてしまったからタチが悪い。

案の定といいますか、keepaを見ると
仕入れた直後の2020年9月をピークに
中古価格がすごい勢いで下がってますよね?

出品者が増えたことも影響してますけど
このあたりから一気に出品価格が下落して
僕も追随して値下げした記憶があります。

結局、3冊目に関しては780円まで下げて
やっと売れた感じです。

370円で仕入れて780円は完全に赤字ですよ。

反省点

2020年の9月以前の状況はどうだったか?をきちんと確認すべきだった。

BRUTUS(ブルータス) 2018年8/1号No.874[LIFE IS PARK! ]

BRUTUS(ブルータス) 2018年8/1号No.874[LIFE IS PARK! ]
ASIN: B07F7R8KWQ

この雑誌は2020年の春~夏ごろには
ブックオフでよく見かけたんですよね。

110円で仕入れることができましたし
それでいて売れ行きもよかったので
かなり売上に貢献してくれた雑誌です。

この雑誌も全部で3冊は仕入れたのかな?

しかし、

1冊目、2冊目はこちらが設定した価格で
売れてくれましたが、3冊目を売る頃には
ライバルも増えて状況が変わっていました。

出品者が増えてくるとどうなるか?

そう、一気に値崩れを起こします。

売れる雑誌は繰り返し仕入れて売るべきです。

しかし、

その際に気をつけないといけないのは、

  • 以前は売れたけど、今回も売れそうか?
  • 以前と同じ価格で、今回も売れそうか?

を確認しなくちゃいけないってことです。

その時の需給のバランスであり、相場を
見極めないと痛い目にあうってことですね。

とはいっても、

需給バランスって崩れるのは一瞬なので
完璧に読み切るのは至難の業ですけど…汗

このあたりは運もあると思います。

反省点

以前売れた雑誌が今回も売れるとは限らない。必ず今の需給バランスを確認すること!

Newton(ニュートン)2020年03月号

Newton(ニュートン)2020年03月号
ASIN: B082PQKFYL

この雑誌は今もすごく売れてます。

仕入れた2020年当時は売れ行きもよく
なおかつ、高値で取引されていたので
まさに「お宝雑誌」という感じでした。

なので、ブックオフで見つけたときは
思わずガッツポーズしちゃったくらいw

鷹ノ目
鷹ノ目

いくらで売れるかな!?

仕入れた瞬間、利益額を計算していたぐらいです。

が、しかし、

実際にはどうだったかというと
ライバルが次から次へと増えていく状態で
ぜんぜん自分の順番が回ってこないわけです。

keepaをみても出品者の数が右肩上がりでしょ?

こうなってしまうと価格競争が起こるのは
時間の問題で、気づけば高値で売り抜く
なんて夢のまた夢の話で

損切りしないと売れない状況になってました。

  • 回転率がいいからすぐに自分の番がくるだろう
  • 高値で待っていればそのうち売れるだろう

高値で売りたいという気持ちが足かせになり
状況の変化に対応するのが遅れてしまった結果
価格改定のタイミングを見誤った事例ですね。

需給バランスや販売状況は刻一刻と変わります。

売り手は変化に柔軟に対応していかなくては
ならず、それをサボると利益も逃げてしまう
ってことですね。

仕入れたときに利益が確定するのではなく
販売してはじめて利益が確定する

肝に銘じておくべきことだと思います。

反省点

仕入れて満足、売り切るための努力を怠ってしまった。

売れ残りを避けるために気をつけること

損切りした雑誌の共通点をまとめます。

ライバルの数が多い&どんどん増えていった

ライバルの数が多いというのは
手に入りやすい商品だということですよね。

手に入りやすいということはライバルが
増える一方ということですから

そのうち供給(出品者)が需要を上回って
価格競争が起きて値崩れします。

そう考えると、出品者数が多いものや
右肩上がりに増えている雑誌には手を出さない
という判断は賢明だと思います。

他にはライバルが増える前に売り切ること。

つまり、すぐ売れるだろうという価格で
出品するのも対策としてあると思います。

「利益率を犠牲にしてでも回転率を取る」

ひとことでいうとそういうことですね。

ただし、利益率を下げることは
あまりやりたくないことでしょうから
悩むところですよね。

今現在、僕がやっていることは

  • 1週間単位で価格をチェックするグループ
  • 1カ月単位で価格をチェックするグループ

と分けて出品価格を定点観測してます。

これが一番価格競争に巻き込まれる前に
手を打てる方法だと思うんですが、
他にやり方があれば、ぜひ教えてください。

本・雑誌は縦積みは要注意

これは永峯さんもいつかのWEB勉強会で
おっしゃっていた内容だと思います。

同じ雑誌を複数出品することはしない、と。

あくまで売るのは1冊づつ、売れたら次を
出品するようにしているということでした。

ちなみに、これは売れるだろうという
予測のもと同じ商品を複数仕入れて
出品することを「縦積み」というそうです。

※せどり用語?

新品せどりの場合、どれだけ縦積みできるか?
が大事なポイントだと聞いたことがありますが
中古はちょっと勝手が違いますよね。

特に中古雑誌の場合、縦積みできる時点で
その雑誌はライバルも仕入れしやすいのでは?

つまり、

供給過多で値崩れする可能性が高いのでは?

と疑う必要があるからです。

縦積みは失敗するとそれが全部不良在庫に
なってしまいますからリスクは高いです。

とはいえ、

中古雑誌の場合は仕入れ値が安いので
不良在庫になったとしても
そこまでダメージにはならないと思います。

さらに、本当に運よくプレ値の雑誌を
仕入れられたというケースもあるので、

個人的には出品者数の増減をチェックして
イケそうなら縦積みにも挑戦していいと
個人的には思ってます。

今月のまとめ

さて、2021年も残り3か月を切りました。

前回の成果報告でもチラッとお話したんですが
残り3か月はネット仕入れに力をいれようかな、と。

一応、ゆるせどのマニュアルに従って
何冊かネット仕入れに挑戦したんですよ。

でも、

  • ライバルに先を越されてしまう
  • 仕入れ値が思ったよりも高く手が出せない

なんてこともあって仕入れできてません。

左肩が痛くてせどりに支障が出ているので
今年中にはなんとかネット仕入れを
マスターしておきたいんですけどね…

というわけで、今回はここまでです。

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